小説執筆活動(二次創作とオリジナル)とTRPG(ソードワールド2.0,クトゥルフ神話)などなど。
ヘタリアサークルやってます。ガラスグッズ作ったりとか。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ソードワールド2.0の新PTのキャンペーンです。
何かいろいろとキャラが壊れている方が多いです。
ステータス的にも、性格的にも。その二つともまとも
なのは、一人だけだという。
読みたい方はつづき というところからどうぞ。
何かいろいろとキャラが壊れている方が多いです。
ステータス的にも、性格的にも。その二つともまとも
なのは、一人だけだという。
読みたい方はつづき というところからどうぞ。
GM :新PTセッションが始まるらしいです。
GM初めてやるので、お手柔らかに
では簡単に今回のセッション場所を説明します。
場所:年輪国家アイヤール
タマネギ国家とも言われることがある国でこの近辺では一番大きな国。少しずつ壁を築いたりして地道に領土を広げてきたが東側の方は紫闇の国ディルフラムという蛮族の国と接しているため戦いが絶えない。
区切られている場所により、同じ国内でありながら封土ががらりと違うのも特徴。
某公式リプレイ (故になるかもしれない)新米女神に出てくるあそこと同じ場所です。
残念ながら公式とクロス予定はないのでご安心を。
そして、最初皆さんがいるアイヤールの中の領はコチラ
・流易(りゅうえき)領サントブル
物流を他の領に渡す役割がある。
なかなか裕福な領です。
この領の場所は特に決まってません。適当に都合のいい配置ですので、気にしないようにお願いします。
今回のセッションというか、キャンペーンは結構基本的な感じのTRPGになっています。GMも初心者だしね。Pも。L
プレイ中の注意について
発言は「」にすること
宣言な必要な戦闘特技《 》
魔法や練技【 】
両手利きをするなどの2回攻撃等は1回で2回分の命中を言ってください。
プレイヤー名は略して、3文字ぐらい程度まで
GM :新PT 初セッションを開始します~パチパチ
フレイ:わーわー
ラルト:うほっ、待ってました。
GM : 前述通り皆さんは今年輪国家アイヤールの流易領サントブルにいます。
というわけで個々現在皆さんはサントブルのどこらへんにいるでしょうか? 個々ご自由に言って下さい。現在場所。
ラルト:きっと冒険者の店で曲でも奏でてるよー。
ベル :たぶんどっかでショタロリとか萌え探しウォッチングでもしてるよー
ゾンフ:冒険者の店でゆっくり腐的な妄想しながらエールでも飲んでるんじゃないかな
フレイ:冒険者の店に向かって迷いながら進んでおります!
GM :セロン:フレイと一緒に冒険者の店に向かっている。
アル :冒険者の店に向かって適当に歩いてる
GM :では、何だかんだ迷いつつもフレイ、セロン、アルは同時に冒険者の店に着きました。
GM :ちなみにここの冒険者の店は漣(さざなみ)亭といいます。
一応一般知識としての情報です。
冒険者の店 漣亭(さざなみてい)アーメルト
流易領サントブルの存在する冒険者の店。酒場を経営している。コボルト料理がお勧め。
冒険者の店の中では比較的にレベルの層が広く、初心者、熟練者などいろいろといる。
ちなみにサントブルグ内に存在する冒険者の店は2つある。
ベル :ベルは冒険者の店で酒瓶を買い込んでいるようです。
GM :じゃあ、そこに一人追加されます。
追加されて合計4人が中に入ろうとすると、
少年「おまえらってもしかして新米? ちょうど今いい仕事があるだ。初心者向きでな。もしよかったら、アーメルトに聞いてみな」
と一人の十代半ばごろの少年が話しかけてきました。
GM :中にいるカウンターの男を指差します。4人は釣られてその人を見ました。
そして、振り返ると少年はいなくなっていました。中々の足運びです。
というわけで、4人は冒険者の店に入っていきます。
中はこの時間は人がいないのかがらりとしていて、何か音楽を奏でてる少年と朝っぱらからエールを飲んでいる少女しかいませんでした。
フレイ:「ちぇ、しけてんなあ。もっと大人ーのお姉さんとかいないの?」
GM :セロン「お前は少しマセすぎた」
ラルト:入ってきた人たちのことをこっそり観察してる。
フレイ:「何だよ、別にいいだろ、俺がどんな風に育とうがさ…」
とセロンの方を向くと、そこより視点がやや上に向くのでありました。
ゾンフ:妄想から抜け出せない様子
アル :(思ったよりも人がいないな。どこかのPTに入れてもらおうと思ったのに…)
ベル :ちょっとそこいく男の子、折角なんだから側にいる男の子と絡むくらいのことしなさいな!
GM :セロン「な、なあ、フレイさっきの話どうする?(何か寒気が)」
レイ :「え、あ、ああ。とりあえず話だけでも聞こうぜ」
しかし視線は上に行ったまま
ゾンフ:「(腐的な気配を感じる・・・!)」
GM :セロン「あ、ああ。そうだな、話だけならただだからな」
ラルト:「(えっ、何この空気はっ!?)」
GM :それじゃあ、セロンとフレイはカウンターの男に話しかけます。
フレイ:しかし視線は(ry
ベル :(ベルは話を聞く前に酒瓶を注文しに向かったようです)
(どうやら3本くらい買い込むつもりのようです。セロンとフレイを酒のつまみにするんだ!)
アル :(とりあえず カウンターへ向かいます)
GM :男「おっ? 見ない顔だな。新米か? いつごろ来たんだ?」
男はカウンターに集まってきた面々を眺めます。
その人はここの冒険者の店を経営しているアーメルトという名前の男です。
フレイ:「今さっきだよ。で、いい仕事があるって聞いたんだけどさ」
一生懸命視線をベルから離しながら言う。
GM :アーメント「仕事? ああ、あれか……君らはアイルの知り合いか何かなのか?」
アイルというのはさっきの少年の名前らしい。
セロン「いや知り合いじゃないけど」
フレイ:「さっき声をかけられたんだ」
ベル :「あ、ら? 構わないけれども貴方、未成年じゃないかしら?」(とフレイを不思議そうに見やって)
「アイル? ああ将来ゆうb ごほっ、知らないけれど、仕事には少し興味があるわね」
GM :セロン「こう見えてもこいつグレンダールの神官なんだよ」
フレイ:「ああ、そうだよ。まだ魔法は使えないけどな」
ベル :「男の子ふたりと、エルフさんと、――そおね、此処には女の子としょ ごほっ グラランさんも居るみたいだし。聞くだけ損は無いでしょう」
GM :アーメント「そうか、今会っただけか。たしかに、この仕事は君ら向けだな。最初にやるならちょうどいいと俺も思う」
GM :アーメント「でもなあ、人数が5人以上ってなってるんだ」
フレイ:「んー、5人か…」
店を見渡してみるよ!やっぱり視線はベルに向くけどね!
GM :セロン「二人なんかいるけどなあ」
セロンは視線を二人に向けた。
ラルト: 視線はベルの酒瓶に向いているようです。
ベル :(ベルはにやりと笑うとラルトの前で酒瓶を振りました)
ゾンフ: 妄想の中にいるようです
ラルト:(視線は酒瓶につられてふらふらゆれています)
フレイ:「あ、お姉さん。俺にも一杯…」 とベルのもとへ向かおうとする
ベル :「お仕事一緒に行ってくれるならそおね、一杯くらいごちそうしてもいいわよお」(とやっぱりラルトに向かってにんまり)
GM :セロン「お前は成人になってからだ」
ラルト:「わーい、僕やるー。お仕事やるー!」
フレイ:「仕事だ仕事。この仕事受けるぞセロン!」 やる気満々のようです
GM :アーメント「人数は揃いそうだな。まあ、そこは任せる」
アーメルトはそういいながら、一枚の紙を取り出した。
依頼書「依頼者:アイント。依頼内容:礫砂(れきさ)領ヴェルハイムに行きそこである荷物をもらい、仙鶯(せんよう)領シュナルにある風来神ル=ロウドの神殿に届けてもらう。帰りは、そこでもらった荷物を持ち帰ってほしい。成功報酬は500G。
期間は15日程度。その間の食料等最低限のものは依頼者持ち、準備金として一人100G最初に渡す。これは達成金に含まなく(食料等のお金ではない)。蛮族が多いところのため、蛮族と戦う場合がある」
ベル :「あらあ?未成年くんにはまだ早―、まあ、ジュースなら奢ってさしあげてもいいけどお」
GM :アーメント「まあ、やるか?」
ラルト:「んー。荷物ってどれぐらいあるの?」
GM :アーメント「詳しいことはわからないがカバン一つぐらいらしいな」
ラルト:「ふーん」
フレイ:「へえ、それくらいでいいのか。もっと大きいのかと思ったんだけどな」
GM :アーメント「まあ、俺が答えられる範囲は限られてる。受けるなら直接依頼主に聞いてくれ」
ベル :「そおねえ、お金が無いとお酒買えないしー、私は受けるけど」
(と、言って他の人たちをちらりと)
GM :セロン「ああ、俺もいいけど」(チラッとフレイを見る)
フレイ:「勿論、受けるに決まってるよ。なあ?」 セロンの肩を叩こうとする
アル :「俺も受けます」
ラルト:「お姉ちゃんにお酒飲ませてもらうんだー(お酒で頭が一杯)」
GM :セロン「ああ、当たり前だろ?」(笑顔で答える)
アーメント「そうか受けるか。頑張ってくれ。場所はここだ。歳が近いと思うがアイルとは、あんまり親密にならない方がいいだろう」
厳しい表情でアーメルトはPTそう忠告した。
ラルト:「ふぇ? 何か悪い噂でもあるの?」
フレイ:「んなこと言われたって、さっき会っただけだしなあ…」
GM :アーメント「まあ、50Gで教えてやるよ」
何故かちょっとだけにやけています。
ベル :(ベルはさして興味が無いようです。だって少年は閲覧専門だもんね!)
ラルト:「どんな情報か25Gで教えて」
GM :アーメント「そういう風に聞くなら、そういうとこで聞きな」
フレイ:「(…なんか俺よりいろんなこと知ってそうだな。あまり迂闊なこと言わないほうがいいか)」
ラルト:「(ボソッと)けちぃ」
GM :アーメント「あはは、かわいくねえな。まあ、教えてやるよ」
「意外と知られてることだしな。実はあのお坊ちゃんは、ここらへん一体を仕切っている阿修羅の手と呼ばれている情報屋の集まりの幹部らしいんだ」
と教えてくれます。
:豆知識。阿修羅の手はここ数年できたばかりの組織らしいのですが、一気にサントブルグを手中に収めここら辺一体の領でも顔が利くそうです。
大幹部とその下に幹部がいるようですが、組織の全貌は分かっていません。サントブルグの貿易に大きな力を持っています。..噂多々あり。
ラルト:「(げっ)すごい人だなぁ。どうして僕達みたいな冒険の初心者に依頼を頼むんだろう」
GM :アーメント「さあな。実はここだけなんだけど。結構阿修羅の手だと思われる仕事を持ってくんだよ」
ラルト:「(ひそひそ)何々、この店阿修羅の手とつながりでもあるの?」
GM :アーカント「ここの領の店で阿修羅の手が関わってないところの方が珍しいぞ」
ラルト:「(ひそひそ)ひゃー、絶対に対立しないようにしとこーっと(肩をすくめます)」
GM :アーカント「まあ、頑張れお前ら」
アル :「それよりも、依頼主の居場所を教えてほしいのですが…」
GM :クシャクシャっとラルトの頭をなでます。
アーカント「ああ、この紙に書いてある。着いたら、この紙を見せてくれだとよ」
ラルト:「あともう一つお願いがあるんだー。阿修羅の手のこの辺りの支部の場所教えてくれないかなぁ(25G渡しつつ)」
GM :アーカント「さあな? 俺じゃあわかんねえな。本職のやつに聞いてみろよ」
フレイ:「(なんだこいつ…子供に思えないな……)」
GM :阿修羅の手は謎が結構多いです。噂だけが一人歩きをしています。
冒険者の店にいた5人は、地図に書かれた一つの屋敷に向かいます。
なかなか大きい家ですが、新しさを感じる家です。
セロン「ここがそうなのか?」(地図を持っているアルをみる)
アル :「そう、みたいだね」(地図を確認しながら)
フレイ:「…いつ見ても屋敷ってのは嫌気がさすな……」
GM :セロン「でも、家はでかい方がよくないか?」
フレイ:「いや、なんでもないよ…」
ラルト:「お屋敷お屋敷(宝飾品が一杯)。はやく会いに行こうよー」
ベル :(ベルは一足先にさっさとドアをノックしました)
「すみません、仕事の話を聞きに来たのですが、在宅でしょうか?」
GM :扉をノックすると、中から一人の男の人が出てきます。黒髪でメガネを掛けた理知的な人です。腰には剣を帯びています。歳は20代終わりごろの人間。
しかし、見た目にかかわらず戦士としてなかなか優秀な感じがします。
GM :男「君たちが漣亭から来た人たちか?」
GM :キラリとめがねが光る(笑)
フレイ:「ああ。そうだけど」
アル :「お話を詳しく伺いたいのですが、よろしいですか?」
GM :アイント「そうか、私は依頼者のアイント。では、後についてきくれ」
といってトコトコと家の中に入っていきます。
会議室らしき部屋の前に立ち止まって、アイントはドアをノックしました。
「入ってきな」
中から少年の声がして、アイントとPTは中に入っていきます。
そこにはソファーでくつろぐさっきであった少年の姿があります。髪は金髪でなかなかかっこいい少年です。
少年「やっぱり来たか、今から茶をいれる。腰をかけていいぜ」
「俺の名前はアイルな。よろしく、お前らはなんていうんだ?」
ベル :「あら?それじゃあお言葉に甘えて。お茶よりお酒はないのかしらあ」
(ベルもちゃっかり座ったようです)
ラルト:「わーい、ふかふかー」(ぼふっぼふっ)
フレイ: 「…なんか引っかかるんだけどなあ。まあいいか、俺はフレイ」
GM :アイル「酒は出さない主義。あいつがうるさいんだよ」ボソッとアイントを見て呟きました。
セロン「あ、おれはセロンです」
アル :「アルバート・ウォレスです」
ベル :「そお、それは残念。まあいいわ、お茶で我慢する」
ラルト:「あ、僕の名前はラルトだよ。よろしくね」(ぽふぽふ)
GM :アイル「ああ、よろしくな。じゃあ、さっそく依頼の話をしようか。大体依頼書どおりなんだけど、質問あるか?」
ベル :「ベルセリウス。そおね、ベルとでも呼んで頂戴。」
ラルト:「はい! ル=ロウド神殿の誰に渡せばいいの?」
GM :アイル「行けばわかるぜ。そこの司祭やってるから」
ラルト:「蛮族を避けて通る道はないの?」
GM :アイル「ヴェルハイムに向かうんだぜ。自分から蛮族の領域に行くもんじゃん」
アル :「まあ、しょうがないか。 最短のルートはどれですか?」
GM :礫砂領ヴェルハイムまでは5日程度。そこから、仙鶯領シュナルは4日。シュナルからサントブルは3日。移動に12日。その他で3,4日程度です。
ラルト:「それはいそがなきゃだめ?」
GM :アイル「まあ、遅くても20日後には届いてほしいものだからな。少しゴタゴタガあんだよ」
フレイ:「そんな急ぎのもんなら、もっと腕利きの奴らに頼めばいいんじゃないか?」
ラルト:「ふーん。そのゴタゴタに巻き込まれたくないなぁ。その心配は無いよね?」
GM :アイル「腕利きだとな。ちょっと問題があるんだ」
フレイ:「ふーん。どんな…とは聞かないほうがいいのか?」
GM :アイル「ゴタゴタとかはないぜ。多少蛮族と戦う可能性があるぐらいだ。戦わない可能性も多い。一つだけ問題がある秘密厳守だ。もちろんな」
少年は懐から小さなビンを取り出します。中には赤い砂が入っていてキラキラと光っているのです。
GM :アイル「どんなってこれだな」
知識判定したい方はどうぞ。
ラルト:「これなぁに?」スカウトで宝物鑑定判定 達成値:8
ベル :(ベルは赤い砂は男の子ましてやロリショタでないので興味を覚えなかったようです)
GM :赤い砂だなーっとラルトは思いました。
ベル :(ラルトが可愛かったので 仕方ない知識判定してみるかと思ったようです 9)
GM :ベル:ラルトに視線が行き過ぎて、よく分からなかったそうです。
アル :「なんか魔晶石みたいですね」
GM :(魔法使い技能所持なので特別にアルバートはそれが何か気づきました)
アイル「おっ! いい線いくな。これはそんな感じのものだ」
フレイ:「…その魔晶石みたいなものが何で問題なんだ?」
GM :アイル「そうなんだよな。一応これが礫砂領ヴェルハイムでもらう品だ。これをカバン1つ分ってところか。問題はこれ、今は領の中では取っては駄目ってことになってる。元々ヴェルハイムでは魔晶石を取ってたんだけど、今はそれが取れなくなった。そんな中、誰かがこの砂を見つけたわけだな。お土産品として売ってたんだけど綺麗とかで、それが馬鹿売れ。なんだけど、今は別な使い道が見つかってそれの会議で話し合い中。一応もらう分は確保してるから平気だと思うが」
少し面倒なことになってるらしい。
アイル「ヴェルハイムは蛮族の戦いも多いところで、会議もなかなかできないみたいなのだ。領主が軍を指揮してるのが問題だけど。まあ、大丈夫なはず。冒険者の方が出入りはしやすいから。新米で目立たないお前らに決めたの念のためだ」
フレイ:「つまり、何かあってもそっちへの被害が少ないようにってところか」
ラルト:「会議なんて何でするんだろう。めんどうなだけなのに」
GM :アイル「問題が起こってもこっちのもんが向こうにいるから助けてくれるはずだね。領内の問題とかなら。お前らで起こったミスはわからないけどな」
アイル「さあな。政治家って大変なんだろ」
深くため息をつく。
フレイ:「昔っから政治家ってのはわかんねえもんだよ、まったく」
GM :アイル「だよなー」
アイルも何かしらあるようです。
ラルト:「たそがれているところわるいけどさー」
GM :アイル「ん?」
ラルト:「僕、こういう仕事もしてるんだ(とスカウト用ツールを見せているようです)」
GM :キラリと後ろにいるアイントの眼鏡が光りました(笑)..
セロン「一応おれもなんだけど」
ラルト:「ひょっとしたら仕事をすることになるかもしれないから、そのときに庇護を受けたいなー」
「でも、どこにスカウトギルドの支部があるのかわからなくて……」
「教えてくれないかなぁ」
GM :アイル「俺らはそういう動く系はしないんだ。時代はIT情報化社会!」
なんか目が輝いています。
ラルト:「うん、情報が欲しいの!」
GM :アイル「戻ってきたからな。お前らはまだ全然だろ? もう少し頑張れよ」
ベル :(そのままくっついてくれn うおっとベルは空気を読んで ハンカチをそっと鼻の下に押し当てたようだよ!)
GM :アイル(何か寒気が)
ラルト:「むー、絶対だからね!」
GM :アイル「はいはい、頑張れよ。最低俺並になればな」
フレイ:「…話が付いたのなら、行くか?」
ベル :「そおね、行くならきっと早い方が良いわ。行きましょうか」
GM :ここでトントンッとノックがされ、執事服を着た茶髪のルーンフォークがお茶をもってきた。
アイル「クラウド、ありがとうな。お前たちも飲んでいいぞ」
小さく頭を下げるクラウド。ルーンフォークっぽいw..
「さっきも言ったが、向こうにもこちらのものがいるから、宿の手配とかは大丈夫だ」
ということで依頼を受けると、明日の朝出発します。その間お買い物です。
GM: 準備金として一人頭100Gくれました。
番外編
GM :アーメント「お前さあ、エールばっか飲むなよ。さっきの依頼5人以上からなんだ。お前もいってくれば?」
アーメントは開店してから居座る少女に声をかける。
ゾンフ:妄想の中から抜け出せない様子
GM :アーメント「その首飾りはラミアなのか?」
アーメントは無視する少女の首にあった首飾りに手をかけようとします。
ゾンフ:「が…あ…離れろ…死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
GM :アーメント「俺のほうが強いぜ?」
ゾンフ:「うっ…こんな時にまで…しつこい奴等だ」
GM :アーメント「ここにきてもう3日もいるだろ。さっさと働け。神殿に報告するぞ」
ゾンフ:「そうね。神殿に行ってこようかな。お酒ばっか飲んでてもだめだしね」
そういって店を出て行く。
GM :アーメント「それじゃあ、ティダンの神殿に連絡でも入れるか。あーなんて俺、新米に対していい奴なんだ」
神殿に向かったゾンフに対して、そこにいた神官はゾンフにある仕事を勧めました。
神殿からの勧めだったためゾンフは断ることができずに、その仕事を受ける事になった。
もちろんそれは、アル、セロン、フレイ、ベル、ラルトが受けた仕事で、そこにゾンフが加わることになりました。
GM初めてやるので、お手柔らかに
では簡単に今回のセッション場所を説明します。
場所:年輪国家アイヤール
タマネギ国家とも言われることがある国でこの近辺では一番大きな国。少しずつ壁を築いたりして地道に領土を広げてきたが東側の方は紫闇の国ディルフラムという蛮族の国と接しているため戦いが絶えない。
区切られている場所により、同じ国内でありながら封土ががらりと違うのも特徴。
某公式リプレイ (故になるかもしれない)新米女神に出てくるあそこと同じ場所です。
残念ながら公式とクロス予定はないのでご安心を。
そして、最初皆さんがいるアイヤールの中の領はコチラ
・流易(りゅうえき)領サントブル
物流を他の領に渡す役割がある。
なかなか裕福な領です。
この領の場所は特に決まってません。適当に都合のいい配置ですので、気にしないようにお願いします。
今回のセッションというか、キャンペーンは結構基本的な感じのTRPGになっています。GMも初心者だしね。Pも。L
プレイ中の注意について
発言は「」にすること
宣言な必要な戦闘特技《 》
魔法や練技【 】
両手利きをするなどの2回攻撃等は1回で2回分の命中を言ってください。
プレイヤー名は略して、3文字ぐらい程度まで
GM :新PT 初セッションを開始します~パチパチ
フレイ:わーわー
ラルト:うほっ、待ってました。
GM : 前述通り皆さんは今年輪国家アイヤールの流易領サントブルにいます。
というわけで個々現在皆さんはサントブルのどこらへんにいるでしょうか? 個々ご自由に言って下さい。現在場所。
ラルト:きっと冒険者の店で曲でも奏でてるよー。
ベル :たぶんどっかでショタロリとか萌え探しウォッチングでもしてるよー
ゾンフ:冒険者の店でゆっくり腐的な妄想しながらエールでも飲んでるんじゃないかな
フレイ:冒険者の店に向かって迷いながら進んでおります!
GM :セロン:フレイと一緒に冒険者の店に向かっている。
アル :冒険者の店に向かって適当に歩いてる
GM :では、何だかんだ迷いつつもフレイ、セロン、アルは同時に冒険者の店に着きました。
GM :ちなみにここの冒険者の店は漣(さざなみ)亭といいます。
一応一般知識としての情報です。
冒険者の店 漣亭(さざなみてい)アーメルト
流易領サントブルの存在する冒険者の店。酒場を経営している。コボルト料理がお勧め。
冒険者の店の中では比較的にレベルの層が広く、初心者、熟練者などいろいろといる。
ちなみにサントブルグ内に存在する冒険者の店は2つある。
ベル :ベルは冒険者の店で酒瓶を買い込んでいるようです。
GM :じゃあ、そこに一人追加されます。
追加されて合計4人が中に入ろうとすると、
少年「おまえらってもしかして新米? ちょうど今いい仕事があるだ。初心者向きでな。もしよかったら、アーメルトに聞いてみな」
と一人の十代半ばごろの少年が話しかけてきました。
GM :中にいるカウンターの男を指差します。4人は釣られてその人を見ました。
そして、振り返ると少年はいなくなっていました。中々の足運びです。
というわけで、4人は冒険者の店に入っていきます。
中はこの時間は人がいないのかがらりとしていて、何か音楽を奏でてる少年と朝っぱらからエールを飲んでいる少女しかいませんでした。
フレイ:「ちぇ、しけてんなあ。もっと大人ーのお姉さんとかいないの?」
GM :セロン「お前は少しマセすぎた」
ラルト:入ってきた人たちのことをこっそり観察してる。
フレイ:「何だよ、別にいいだろ、俺がどんな風に育とうがさ…」
とセロンの方を向くと、そこより視点がやや上に向くのでありました。
ゾンフ:妄想から抜け出せない様子
アル :(思ったよりも人がいないな。どこかのPTに入れてもらおうと思ったのに…)
ベル :ちょっとそこいく男の子、折角なんだから側にいる男の子と絡むくらいのことしなさいな!
GM :セロン「な、なあ、フレイさっきの話どうする?(何か寒気が)」
レイ :「え、あ、ああ。とりあえず話だけでも聞こうぜ」
しかし視線は上に行ったまま
ゾンフ:「(腐的な気配を感じる・・・!)」
GM :セロン「あ、ああ。そうだな、話だけならただだからな」
ラルト:「(えっ、何この空気はっ!?)」
GM :それじゃあ、セロンとフレイはカウンターの男に話しかけます。
フレイ:しかし視線は(ry
ベル :(ベルは話を聞く前に酒瓶を注文しに向かったようです)
(どうやら3本くらい買い込むつもりのようです。セロンとフレイを酒のつまみにするんだ!)
アル :(とりあえず カウンターへ向かいます)
GM :男「おっ? 見ない顔だな。新米か? いつごろ来たんだ?」
男はカウンターに集まってきた面々を眺めます。
その人はここの冒険者の店を経営しているアーメルトという名前の男です。
フレイ:「今さっきだよ。で、いい仕事があるって聞いたんだけどさ」
一生懸命視線をベルから離しながら言う。
GM :アーメント「仕事? ああ、あれか……君らはアイルの知り合いか何かなのか?」
アイルというのはさっきの少年の名前らしい。
セロン「いや知り合いじゃないけど」
フレイ:「さっき声をかけられたんだ」
ベル :「あ、ら? 構わないけれども貴方、未成年じゃないかしら?」(とフレイを不思議そうに見やって)
「アイル? ああ将来ゆうb ごほっ、知らないけれど、仕事には少し興味があるわね」
GM :セロン「こう見えてもこいつグレンダールの神官なんだよ」
フレイ:「ああ、そうだよ。まだ魔法は使えないけどな」
ベル :「男の子ふたりと、エルフさんと、――そおね、此処には女の子としょ ごほっ グラランさんも居るみたいだし。聞くだけ損は無いでしょう」
GM :アーメント「そうか、今会っただけか。たしかに、この仕事は君ら向けだな。最初にやるならちょうどいいと俺も思う」
GM :アーメント「でもなあ、人数が5人以上ってなってるんだ」
フレイ:「んー、5人か…」
店を見渡してみるよ!やっぱり視線はベルに向くけどね!
GM :セロン「二人なんかいるけどなあ」
セロンは視線を二人に向けた。
ラルト: 視線はベルの酒瓶に向いているようです。
ベル :(ベルはにやりと笑うとラルトの前で酒瓶を振りました)
ゾンフ: 妄想の中にいるようです
ラルト:(視線は酒瓶につられてふらふらゆれています)
フレイ:「あ、お姉さん。俺にも一杯…」 とベルのもとへ向かおうとする
ベル :「お仕事一緒に行ってくれるならそおね、一杯くらいごちそうしてもいいわよお」(とやっぱりラルトに向かってにんまり)
GM :セロン「お前は成人になってからだ」
ラルト:「わーい、僕やるー。お仕事やるー!」
フレイ:「仕事だ仕事。この仕事受けるぞセロン!」 やる気満々のようです
GM :アーメント「人数は揃いそうだな。まあ、そこは任せる」
アーメルトはそういいながら、一枚の紙を取り出した。
依頼書「依頼者:アイント。依頼内容:礫砂(れきさ)領ヴェルハイムに行きそこである荷物をもらい、仙鶯(せんよう)領シュナルにある風来神ル=ロウドの神殿に届けてもらう。帰りは、そこでもらった荷物を持ち帰ってほしい。成功報酬は500G。
期間は15日程度。その間の食料等最低限のものは依頼者持ち、準備金として一人100G最初に渡す。これは達成金に含まなく(食料等のお金ではない)。蛮族が多いところのため、蛮族と戦う場合がある」
ベル :「あらあ?未成年くんにはまだ早―、まあ、ジュースなら奢ってさしあげてもいいけどお」
GM :アーメント「まあ、やるか?」
ラルト:「んー。荷物ってどれぐらいあるの?」
GM :アーメント「詳しいことはわからないがカバン一つぐらいらしいな」
ラルト:「ふーん」
フレイ:「へえ、それくらいでいいのか。もっと大きいのかと思ったんだけどな」
GM :アーメント「まあ、俺が答えられる範囲は限られてる。受けるなら直接依頼主に聞いてくれ」
ベル :「そおねえ、お金が無いとお酒買えないしー、私は受けるけど」
(と、言って他の人たちをちらりと)
GM :セロン「ああ、俺もいいけど」(チラッとフレイを見る)
フレイ:「勿論、受けるに決まってるよ。なあ?」 セロンの肩を叩こうとする
アル :「俺も受けます」
ラルト:「お姉ちゃんにお酒飲ませてもらうんだー(お酒で頭が一杯)」
GM :セロン「ああ、当たり前だろ?」(笑顔で答える)
アーメント「そうか受けるか。頑張ってくれ。場所はここだ。歳が近いと思うがアイルとは、あんまり親密にならない方がいいだろう」
厳しい表情でアーメルトはPTそう忠告した。
ラルト:「ふぇ? 何か悪い噂でもあるの?」
フレイ:「んなこと言われたって、さっき会っただけだしなあ…」
GM :アーメント「まあ、50Gで教えてやるよ」
何故かちょっとだけにやけています。
ベル :(ベルはさして興味が無いようです。だって少年は閲覧専門だもんね!)
ラルト:「どんな情報か25Gで教えて」
GM :アーメント「そういう風に聞くなら、そういうとこで聞きな」
フレイ:「(…なんか俺よりいろんなこと知ってそうだな。あまり迂闊なこと言わないほうがいいか)」
ラルト:「(ボソッと)けちぃ」
GM :アーメント「あはは、かわいくねえな。まあ、教えてやるよ」
「意外と知られてることだしな。実はあのお坊ちゃんは、ここらへん一体を仕切っている阿修羅の手と呼ばれている情報屋の集まりの幹部らしいんだ」
と教えてくれます。
:豆知識。阿修羅の手はここ数年できたばかりの組織らしいのですが、一気にサントブルグを手中に収めここら辺一体の領でも顔が利くそうです。
大幹部とその下に幹部がいるようですが、組織の全貌は分かっていません。サントブルグの貿易に大きな力を持っています。..噂多々あり。
ラルト:「(げっ)すごい人だなぁ。どうして僕達みたいな冒険の初心者に依頼を頼むんだろう」
GM :アーメント「さあな。実はここだけなんだけど。結構阿修羅の手だと思われる仕事を持ってくんだよ」
ラルト:「(ひそひそ)何々、この店阿修羅の手とつながりでもあるの?」
GM :アーカント「ここの領の店で阿修羅の手が関わってないところの方が珍しいぞ」
ラルト:「(ひそひそ)ひゃー、絶対に対立しないようにしとこーっと(肩をすくめます)」
GM :アーカント「まあ、頑張れお前ら」
アル :「それよりも、依頼主の居場所を教えてほしいのですが…」
GM :クシャクシャっとラルトの頭をなでます。
アーカント「ああ、この紙に書いてある。着いたら、この紙を見せてくれだとよ」
ラルト:「あともう一つお願いがあるんだー。阿修羅の手のこの辺りの支部の場所教えてくれないかなぁ(25G渡しつつ)」
GM :アーカント「さあな? 俺じゃあわかんねえな。本職のやつに聞いてみろよ」
フレイ:「(なんだこいつ…子供に思えないな……)」
GM :阿修羅の手は謎が結構多いです。噂だけが一人歩きをしています。
冒険者の店にいた5人は、地図に書かれた一つの屋敷に向かいます。
なかなか大きい家ですが、新しさを感じる家です。
セロン「ここがそうなのか?」(地図を持っているアルをみる)
アル :「そう、みたいだね」(地図を確認しながら)
フレイ:「…いつ見ても屋敷ってのは嫌気がさすな……」
GM :セロン「でも、家はでかい方がよくないか?」
フレイ:「いや、なんでもないよ…」
ラルト:「お屋敷お屋敷(宝飾品が一杯)。はやく会いに行こうよー」
ベル :(ベルは一足先にさっさとドアをノックしました)
「すみません、仕事の話を聞きに来たのですが、在宅でしょうか?」
GM :扉をノックすると、中から一人の男の人が出てきます。黒髪でメガネを掛けた理知的な人です。腰には剣を帯びています。歳は20代終わりごろの人間。
しかし、見た目にかかわらず戦士としてなかなか優秀な感じがします。
GM :男「君たちが漣亭から来た人たちか?」
GM :キラリとめがねが光る(笑)
フレイ:「ああ。そうだけど」
アル :「お話を詳しく伺いたいのですが、よろしいですか?」
GM :アイント「そうか、私は依頼者のアイント。では、後についてきくれ」
といってトコトコと家の中に入っていきます。
会議室らしき部屋の前に立ち止まって、アイントはドアをノックしました。
「入ってきな」
中から少年の声がして、アイントとPTは中に入っていきます。
そこにはソファーでくつろぐさっきであった少年の姿があります。髪は金髪でなかなかかっこいい少年です。
少年「やっぱり来たか、今から茶をいれる。腰をかけていいぜ」
「俺の名前はアイルな。よろしく、お前らはなんていうんだ?」
ベル :「あら?それじゃあお言葉に甘えて。お茶よりお酒はないのかしらあ」
(ベルもちゃっかり座ったようです)
ラルト:「わーい、ふかふかー」(ぼふっぼふっ)
フレイ: 「…なんか引っかかるんだけどなあ。まあいいか、俺はフレイ」
GM :アイル「酒は出さない主義。あいつがうるさいんだよ」ボソッとアイントを見て呟きました。
セロン「あ、おれはセロンです」
アル :「アルバート・ウォレスです」
ベル :「そお、それは残念。まあいいわ、お茶で我慢する」
ラルト:「あ、僕の名前はラルトだよ。よろしくね」(ぽふぽふ)
GM :アイル「ああ、よろしくな。じゃあ、さっそく依頼の話をしようか。大体依頼書どおりなんだけど、質問あるか?」
ベル :「ベルセリウス。そおね、ベルとでも呼んで頂戴。」
ラルト:「はい! ル=ロウド神殿の誰に渡せばいいの?」
GM :アイル「行けばわかるぜ。そこの司祭やってるから」
ラルト:「蛮族を避けて通る道はないの?」
GM :アイル「ヴェルハイムに向かうんだぜ。自分から蛮族の領域に行くもんじゃん」
アル :「まあ、しょうがないか。 最短のルートはどれですか?」
GM :礫砂領ヴェルハイムまでは5日程度。そこから、仙鶯領シュナルは4日。シュナルからサントブルは3日。移動に12日。その他で3,4日程度です。
ラルト:「それはいそがなきゃだめ?」
GM :アイル「まあ、遅くても20日後には届いてほしいものだからな。少しゴタゴタガあんだよ」
フレイ:「そんな急ぎのもんなら、もっと腕利きの奴らに頼めばいいんじゃないか?」
ラルト:「ふーん。そのゴタゴタに巻き込まれたくないなぁ。その心配は無いよね?」
GM :アイル「腕利きだとな。ちょっと問題があるんだ」
フレイ:「ふーん。どんな…とは聞かないほうがいいのか?」
GM :アイル「ゴタゴタとかはないぜ。多少蛮族と戦う可能性があるぐらいだ。戦わない可能性も多い。一つだけ問題がある秘密厳守だ。もちろんな」
少年は懐から小さなビンを取り出します。中には赤い砂が入っていてキラキラと光っているのです。
GM :アイル「どんなってこれだな」
知識判定したい方はどうぞ。
ラルト:「これなぁに?」スカウトで宝物鑑定判定 達成値:8
ベル :(ベルは赤い砂は男の子ましてやロリショタでないので興味を覚えなかったようです)
GM :赤い砂だなーっとラルトは思いました。
ベル :(ラルトが可愛かったので 仕方ない知識判定してみるかと思ったようです 9)
GM :ベル:ラルトに視線が行き過ぎて、よく分からなかったそうです。
アル :「なんか魔晶石みたいですね」
GM :(魔法使い技能所持なので特別にアルバートはそれが何か気づきました)
アイル「おっ! いい線いくな。これはそんな感じのものだ」
フレイ:「…その魔晶石みたいなものが何で問題なんだ?」
GM :アイル「そうなんだよな。一応これが礫砂領ヴェルハイムでもらう品だ。これをカバン1つ分ってところか。問題はこれ、今は領の中では取っては駄目ってことになってる。元々ヴェルハイムでは魔晶石を取ってたんだけど、今はそれが取れなくなった。そんな中、誰かがこの砂を見つけたわけだな。お土産品として売ってたんだけど綺麗とかで、それが馬鹿売れ。なんだけど、今は別な使い道が見つかってそれの会議で話し合い中。一応もらう分は確保してるから平気だと思うが」
少し面倒なことになってるらしい。
アイル「ヴェルハイムは蛮族の戦いも多いところで、会議もなかなかできないみたいなのだ。領主が軍を指揮してるのが問題だけど。まあ、大丈夫なはず。冒険者の方が出入りはしやすいから。新米で目立たないお前らに決めたの念のためだ」
フレイ:「つまり、何かあってもそっちへの被害が少ないようにってところか」
ラルト:「会議なんて何でするんだろう。めんどうなだけなのに」
GM :アイル「問題が起こってもこっちのもんが向こうにいるから助けてくれるはずだね。領内の問題とかなら。お前らで起こったミスはわからないけどな」
アイル「さあな。政治家って大変なんだろ」
深くため息をつく。
フレイ:「昔っから政治家ってのはわかんねえもんだよ、まったく」
GM :アイル「だよなー」
アイルも何かしらあるようです。
ラルト:「たそがれているところわるいけどさー」
GM :アイル「ん?」
ラルト:「僕、こういう仕事もしてるんだ(とスカウト用ツールを見せているようです)」
GM :キラリと後ろにいるアイントの眼鏡が光りました(笑)..
セロン「一応おれもなんだけど」
ラルト:「ひょっとしたら仕事をすることになるかもしれないから、そのときに庇護を受けたいなー」
「でも、どこにスカウトギルドの支部があるのかわからなくて……」
「教えてくれないかなぁ」
GM :アイル「俺らはそういう動く系はしないんだ。時代はIT情報化社会!」
なんか目が輝いています。
ラルト:「うん、情報が欲しいの!」
GM :アイル「戻ってきたからな。お前らはまだ全然だろ? もう少し頑張れよ」
ベル :(そのままくっついてくれn うおっとベルは空気を読んで ハンカチをそっと鼻の下に押し当てたようだよ!)
GM :アイル(何か寒気が)
ラルト:「むー、絶対だからね!」
GM :アイル「はいはい、頑張れよ。最低俺並になればな」
フレイ:「…話が付いたのなら、行くか?」
ベル :「そおね、行くならきっと早い方が良いわ。行きましょうか」
GM :ここでトントンッとノックがされ、執事服を着た茶髪のルーンフォークがお茶をもってきた。
アイル「クラウド、ありがとうな。お前たちも飲んでいいぞ」
小さく頭を下げるクラウド。ルーンフォークっぽいw..
「さっきも言ったが、向こうにもこちらのものがいるから、宿の手配とかは大丈夫だ」
ということで依頼を受けると、明日の朝出発します。その間お買い物です。
GM: 準備金として一人頭100Gくれました。
番外編
GM :アーメント「お前さあ、エールばっか飲むなよ。さっきの依頼5人以上からなんだ。お前もいってくれば?」
アーメントは開店してから居座る少女に声をかける。
ゾンフ:妄想の中から抜け出せない様子
GM :アーメント「その首飾りはラミアなのか?」
アーメントは無視する少女の首にあった首飾りに手をかけようとします。
ゾンフ:「が…あ…離れろ…死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
GM :アーメント「俺のほうが強いぜ?」
ゾンフ:「うっ…こんな時にまで…しつこい奴等だ」
GM :アーメント「ここにきてもう3日もいるだろ。さっさと働け。神殿に報告するぞ」
ゾンフ:「そうね。神殿に行ってこようかな。お酒ばっか飲んでてもだめだしね」
そういって店を出て行く。
GM :アーメント「それじゃあ、ティダンの神殿に連絡でも入れるか。あーなんて俺、新米に対していい奴なんだ」
神殿に向かったゾンフに対して、そこにいた神官はゾンフにある仕事を勧めました。
神殿からの勧めだったためゾンフは断ることができずに、その仕事を受ける事になった。
もちろんそれは、アル、セロン、フレイ、ベル、ラルトが受けた仕事で、そこにゾンフが加わることになりました。
PR
Comment