小説執筆活動(二次創作とオリジナル)とTRPG(ソードワールド2.0,クトゥルフ神話)などなど。
ヘタリアサークルやってます。ガラスグッズ作ったりとか。
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『クローズド・ノート』
著者 雫井 脩介
あらすじ
小学校教員志望の大学生・堀井香恵は、アルバイト先の「今井文具堂」で万年筆を買いに来たイラストレーター・石飛隆作と出会う。香恵は絵を描くのに最適な万年筆を探す石飛に、次第に惹かれていく。
香恵の家には、その家の前の住人の忘れ物と思われる一冊のノートがあった。初めは読むつもりはなかったが、友人の葉菜が留学したこともあり、ふと寂しさに襲われた香恵はそのノートを読んでしまう。
そこには、そのノートを置き忘れた前の住人で小学校教師・真野伊吹と生徒達との交流の日々、そして最愛の人“隆”への溢れる想いが綴られていた。
ノートを読み進めていく内に香恵は、伊吹の考え方・生き方に共感するようになる。しかし、そこには驚くべき事実が隠されていた。
感想
こんな感じの作品を前に一度読んだことがあります。面白かったですが、あたすじ読んだだけで、ストーリーが丸分かり。ノートの持ち主はすでに○○で、隆ってあれだよね。うん、予想通りでした。
とは言っても、なかなかよかったです。ページ数はそれなりにありましたが、読みやすかった。文房具屋さんになんか物語の主人公にしては珍しい楽器を弾く堀井さん。なかなかキャラが立っていると思います。会話のテンポもよくよかったです。
こちらはえーと、角川さんの100冊の一冊です。
ネット小説云々とか言ってましたが、面倒なのでパス。
研究室決まりましたー。意外と人数多かった。
テストも間近で、レポートやばい。
そんな感じです。
著者 雫井 脩介
あらすじ
小学校教員志望の大学生・堀井香恵は、アルバイト先の「今井文具堂」で万年筆を買いに来たイラストレーター・石飛隆作と出会う。香恵は絵を描くのに最適な万年筆を探す石飛に、次第に惹かれていく。
香恵の家には、その家の前の住人の忘れ物と思われる一冊のノートがあった。初めは読むつもりはなかったが、友人の葉菜が留学したこともあり、ふと寂しさに襲われた香恵はそのノートを読んでしまう。
そこには、そのノートを置き忘れた前の住人で小学校教師・真野伊吹と生徒達との交流の日々、そして最愛の人“隆”への溢れる想いが綴られていた。
ノートを読み進めていく内に香恵は、伊吹の考え方・生き方に共感するようになる。しかし、そこには驚くべき事実が隠されていた。
感想
こんな感じの作品を前に一度読んだことがあります。面白かったですが、あたすじ読んだだけで、ストーリーが丸分かり。ノートの持ち主はすでに○○で、隆ってあれだよね。うん、予想通りでした。
とは言っても、なかなかよかったです。ページ数はそれなりにありましたが、読みやすかった。文房具屋さんになんか物語の主人公にしては珍しい楽器を弾く堀井さん。なかなかキャラが立っていると思います。会話のテンポもよくよかったです。
こちらはえーと、角川さんの100冊の一冊です。
ネット小説云々とか言ってましたが、面倒なのでパス。
研究室決まりましたー。意外と人数多かった。
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