なんか読書タイム

『愛してもよろしいですか？ 』
著者　田中聖子

あらすじ
斉坂すみれ34歳。会社の仕事はそつなくこなし、重宝がられているのに、女もこの年齢で独身となると生きにくくなる。愛想がよければ男狂いと言われ、ちょっと冷たくすればヒステリー、質素にすれば色気がない―。ある旅先で、ひとまわり年下の大学生・矢富ワタルと出会い、不覚にも恋に落ちてしまった。若い男の子の顔色に一喜一憂する女の甘やかな恋心を笑いの渦に巻き込んで描く傑作恋愛小説。


感想
結構面白かったです。
ドロドロっとした感じではなく、若々しい青春っぽい感じの恋愛話。
ハッピーエンドなので、よかったかな。登場キャラも結構良かったです。なんか、なかなか読めない人たちでした。等身大といえば、そんな感じ。
さて、何でこんな本を読んだかというと、お相手が21歳だったのが原因かと。ようするに、後輩から借りた例の漫画が原因でした。年下攻め云々ですねー。
でも、読んでよかったです。
これも集英社さんが出している夏の百冊の一冊です。


今度はネットで読んだ小説のレビューでもしようかと思います。漫画もアリかな。

すばるー

本屋さんでとある本を立ち読みした。

小説すばる新人賞の作品である。

BLだった。いや、恋愛まで行ってないのでBか。

まあ、表紙見て、あらすじ読んでこれはっと思って読んだので、確信犯であるけど。
計画通り(ﾆﾔﾘｯ
久々に普通の小説？　を読んだ感じである。

『でかい月だな』　水森サトリ
第19回小説すばる新人賞受賞作
あらすじ
ある満月の夜、友人に突然崖から蹴り落とされた中学生の「ぼく」。一命はとりとめるが、大好きなバスケットボールができない身体になってしまう。加害者の 友人は姿を消し、入れ替わるように「ぼく」の前にあらわれたのは、インチキ錬金術師、邪眼を持つオカルト少女、そして「やつら」。そのうちに、世界は奇妙 な「やさしさ」につつまれてゆき、やがて、地球のみんながひとつに溶け合おうとする夜がくる…。


変な感じの青春ものです。あらすじよりも中身は普通っぽい。あと、読みやすかったです。

久々なカテゴリー

ただいまレポート中。気分転換にブログ更新です。

理論式をグラフに入れるのが面倒くさい……。


4,5月読んだ本は……

シャナ、エデン、彩雲、ミロク、ガンパレ、新米女神らの新刊などなど。他にも読んだ覚えがありますが、他は題名忘れてしまいました。


だいたい一言感想。シャナは感想書くのはいいや。

エデンの新刊。こちらは今回で三巻目。
新キャラ登場。また女の子か……なんか、可哀想な立ち位置な感じが。がんばれっ！
敵役の姿もだんだんと見えてきました。次巻どうなるのでしょうかね。

彩雲の新刊。
ラストに向かって走っていきます。
シリアス雰囲気。悪人と言う人が少ないのが彩雲ですね。なんか、本性だした桃くれる人とかはアレですけど。

ミロクの新刊
悪くない面白さ、安定感があります。中盤以降は仲間も登場して、良かった感じ。そして、予想外のキャラの入団でした。

ガンパレの新刊
立て続けで出てますね。話がだんだんと広がる面白さ。いいですね。
オーケストラが始まるまでですよね。まあ、オーケストラもあんまりすっきりしなかったので、あれですが。

新米女神の新刊
身内ネタ多いという方がいましたが、面白かったです。
基本的にほとんどのリプレイ楽しめる自分にとっては、吟遊だろうがあんまり気にしないのですがね。
ＰＴが増えるのかな？　次回どうなる。

氷結鏡界のエデン

　今日エデンの新刊読みました。

他の巫女や千年獅が出るかと思いきや、候補生生活の様子でした。

新キャラ追加。　えーと、鋼殻で出てくるニーナ　失礼。武器が似てて、話し方が。。。。

というより、新キャラの設定が考えていたオリキャラと殆ど同じ罠。
巫女候補だったが、最終試験で落ちてしまった。落ち込んでいたが、そのとき一人の少年が熱心に練習しているのを見て、またやる気が出た。そして、少年と同じ護士を目指そうとする。
えっ？　同じ設定。。。。乙でした。

もう一人オリキャラ設定があったので、そっちのほう採用。
まあ、2次創作する予定ないんですけど。

本の感想。面白かったです。チームということであともう一人は誰になるのかな。
全体的にレオンの性格がだんだんと子供っぽくなっているような。クール系で行こうよ。このままだと変に3枚目に。
ユトがどうなるのかも気なるところ。謎の女性は出なかく、あの研究所に、あの少女は一体何なんだろう。
複線多しの巻でした。

勉強やばい・・・・・・

やばいです。

まあ、気分転換に日曜に借りて読んだ本をご紹介します。

・ひぐらしのなく頃に礼 賽殺し編

ＯＶＡのアニメは見てました。続きが気になっていましたけど、

ＯＶＡのほうはラストどうなるのかな？　ちょっと違う展開がい

いです。雰囲気はいつものひぐらしとは違った感じでよかった

です。


・きみとぼくの壊れた世界

西尾維新さんの作品です。ミステリー？　でしたね。いや～、

西尾さんらしい作品でした。文章はうまかったですね。うん。

コメントこんぐらいで。


・心霊探偵八雲　4,5

４，５です。悪くはなかったです。色々と複線回収できていて、

ラストがどうなるかきになります。続きよむのは結構あとにな

るかな。図書館予約ですぐに借りれないみたいです。。。


・The manzai 5

あさのあつこさんの本です。前回ブログに書きましたね。

いや～児童文学であそこまで書いていいのか！？　って感じ

です。解説の人自重してください。。。まあ、4巻よりもおもしろ

かったですけどね～。あゆむ～ｗｗ

次巻でラストかもしれない。てか、来年か～　楽しみです。

秋山は押し倒せばいいと思うのは　自分だけではないはずｗ

ちょっと自重しますね。あと、名前間違えるのはわざとです。


こんな感じです。いや、マジテストやばい。数学やばい。近似と

微分方程式はおいしくないです。

角川つばさ文庫？　からでる　レギオスの本が気になるご様子

です。では